商品詳細情報
(取扱終了)有害元素蛍光X線検査装置
XGT-1000シリーズ
※こちらの製品は取扱終了となりました。後継機種はMESA-50を御参照下さい。
XGT-1000シリーズは、特に小型化が進む電子部品に含まれる有害元素を手間なく簡単に
測定したいという市場ニーズに応えるために開発された専用機です。
(WEEE/RoHS/ELV指令に対応)
業界で最も微小な領域(1.2mm)の有害物質を最高感度(カドミウム感度1.8ppm)で検出可能です。
また、CCDカメラの画像を見ながらの試料の測定ポイントの設定、大型化した試料室により
長い配線やテレビ枠などの試料も切断することなくそのまま測定できます。
特長
・1.2mmØX線導管(XGT)で微小部の高感度分析を実現
・大型の試料室を採用(460X360X150mm)
・大気分析(真空プローブ方式<特許取得済>採用)
・試料はプラスチック、金属、紙、塗料、ペイント等の液体
・CCDカメラ(50倍)で目視しながら試料の位置指定が可能
・(業界初!X線・光学同軸照射)
・測定はワンボタンで簡単操作
・塩素等の共存元素補正、試料の厚み、形状補正
・FPM(スタンダードレス)
・EXCEL®へのデータ出力と自動判定機能
・100μm微小分析可能(オプション)
登録日:2010年10月8日
※価格と仕様は予告なく変更されることがあります。
詳細はこちらからお問い合わせください。