商品詳細情報
デジタル粉じん計
高濃度 LD-5D型
LD-5D型は、検出部にシースエアー機構を採用し吸引ポンプを内蔵することで、ずい道建設工事等の
比較的高濃度な粉じん作業場での測定を可能にした、光散乱方式による相対濃度計です。
相対濃度はろ過捕集法を基準として質量濃度変換係数(K値)を求め、質量濃度に補正する必要がありますが、
LD-5Dはあらかじめ質量濃度変換係数を入力することにより、計測値を簡単に質量濃度に変換し、表示する事が可能です。
なお、既存の粉じん計(レーザー光源タイプ)と同様な特性になっていますので、同作業現場において
今までの質量濃度変換係数を使用することができます。
登録日:2022年2月18日
※価格と仕様は予告なく変更されることがあります。
詳細はこちらからお問い合わせください。