中山商事では、試薬・理化学機器の専門商社として研究開発・生産活動をトータルサポートさせて頂きます

抗原賦活化専用に開発された装置で，USBメモリーに作動中の内部圧力値や温度，処理時間の実測データを
保存することが可能です。
＜特長＞
　・加熱（HIER：heat-induced epitope retrieval methods）および加圧処理による抗原賦活化を行う自動処理装置（圧力釜）
　　です。
　・温度プログラムは，5種類（60℃，80℃，90℃，95℃，110℃）から選択することができ，任意の時間を設定できます。
　　再起動時には，最後に設定したプログラムが呼び出されます。
　・標準的な110℃加熱の場合，1時間以内に賦活化処理が完了します。
　・最大72枚のスライドを処理できます（スライドコンテナ1個当たり，24枚のスライドを収容可能）。
　・USBメモリー用のポートを備えているため，処理中の圧力，温度，時間などの実測データを記録することができ，パソコン上で
　　レポートファイルを作成できます。
　・別売りのモニタリング用ストリップを使用することで，正確な処理が行われているかを確認できます。

• 販売元: フナコシ(株)
• 仕様:
• 価格: ￥598,000

登録日：2013年11月29日
※価格と仕様は予告なく変更されることがあります。
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