商品詳細情報
Agilent Cary 7000
多角度可変自動測定分光光度計
Agilent Cary 7000 UMS は、数百のUV-Vis-NIR スペクトルを収集することから光学部品や薄膜の光学特性解析
まで、分から数時間で行うことができます。これまで不可能であった実験系の構築が可能となり、分析内容の幅も
広がるので、分析時間の短縮とコスト削減が実現できます。
<主な特長>
・サンプルを移動することなく、一連の操作でサンプルの光学特性解析を完了
・大きなサンプルコンパートメントにより、大きなサイズから小さなサイズまで、あらゆる種類のサンプルに対応
します。360 度のスムーズな回転が可能です。
・直視型検出方式とシングルベースライン測定方式により、分析時間を数日から数時間に、数時間から数分に
短縮することが可能となります。
・メソッドを設定して、1 本のベースラインを収集し、サンプルを設置した後は、全ての測定が自動で行われます。
・極限まで低減されたノイズと10Abs の測光範囲により、光学的に高密度なフィルタなどの分析が非常に困難な
サンプルであっても、高品質な測定結果を確実に取得することができます。
タグ: 分光光度計
登録日:2013年10月22日
※価格と仕様は予告なく変更されることがあります。
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